2014年2月

たまごはよく、完全食品と言われるのをご存知でしょうか？

たまごには、ヒヨコに成長するために必要な栄養素が全て含まれていて、その栄養素は人間の身体にとっても必要なものなのです。

たまごには、ビタミンCと食物繊維を除いた、タンパク質、カルシウム、各種ビタミン類、ミネラルなどが揃っています。

たまごのタンパク質は身体での吸収率も肉や大豆などに比べてとても高く、人の体内で作ることができない９種類の必死アミノ酸をバランス良く含んでいます。

ビタミンもA.B1.B2.D.E等が豊富に含まれています。

また、鉄分はほうれん草の2倍、カルシウムは牛乳の1.5倍も含まれています。

卵黄に含まれる脂質、コリンは神経伝達物質のアセチルコリンを作ります。

コリンは記憶力、学習能力の向上や認知症予防や改善に役立つと言われています。

他にもたくさんの素晴らしい作用がありますが、ここでは省略させていただきます。

完全食品で検索すると、いろいろな説明にたどり着けますので、興味のある方は調べてみてください。

話がそれましたが、こんなに栄養価が高いたまごですが、コレステロールが高いから食べ過ぎないように、1日に1個までとか言われてますが、たまごには、悪玉コレステロールによる血管壁へのコレステロールの沈着を抑える不飽和脂肪酸が多量に含まれており、卵黄に多く含まれているレシチンが善玉コレステロールを増やすので、最近ではあまり心配する必要はないと言われています^_^

タロー歯科
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この前の日曜日に、久しぶりに夫婦で映画を見に行ってきました。

普通に券を買うと1人1800円だったんですが、夫婦50割引なるものがあり、夫婦どちらかが50歳以上なら、2人で2000円なんです。

1人1000円。
子供みたい^_^

すごく得した気分がしました。

さらに、60歳以上なら、2人で1000円なんです。
これは活用しない手はありません。

映画三昧も良いですね。

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最近良く目にする記事に、フッ素の毒というのがあります。

ご存知の様に、歯科では予防歯科の分野でだいぶ活用されています。

それが身体に害があり、健康を損なうから使わないように、ということなんです。

ネットで、フッ素の毒、と検索するとすぐ出てきます。

詳しく読むと、なかなか怖いことが書いてあります。

もちろんフッ素推進派かまだまだ大多数なんですが、フッ素はうちでは使いません！っていう歯科医院も増えてきているのも事実です。

当院としては、もう少し詳しく勉強して、方針を考えようと思っています。

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先週末は久々に大雪になりました。

こういう日は、ふだんなかなか予約が取れないお店や、行列に並んで買わないと手にいれられない物も、きっとすんなりいくよ！と、妻と相談して、小石川にある人気ステーキ店に電話して、キャンセルでて空席ありませんか？

と聞くと、すかさずキャンセルあります、予約受けますとのことでした。

雪がすごいですが、四駆で、ラリー競技用のスタッドレスタイヤなんで、大丈夫なんです。
ふつうに走ってしまいます^_^

走るのは問題ないんですが、ちょっと車を止めておくと、あっと言う間に雪が積もってしまいます。

そこで、ガソリン入れた帰りに、まだ予約の時間には早いけど、都内は空いてるだろうから、ブラブラしながら行こうとなりました。

ついでに銀座で有名なパン屋さんに行き、行列に並んで買わないと買えない食パンをゲットしました。

さらにフラフラと、首都高の入り口の前に出てみると、なんと、閉鎖されずに通行可能になってます。
どうせならC1を一周してからお店に行けばいい時間だと、首都高へ。

路面は完全に積雪路で、空いているので走りやすかったです。

なんで閉鎖しないのかな？っていう状況の地点もありましたが、雪の東京を堪能しました（笑）。

小石川のステーキ店は併設されてる肉屋さんでお肉を買えば、その価格の3割上乗せで調理してくれるというシステムになっていて、美味しいお肉を好きな量、割安に食べることができます。

隣のテーブルの方達も私達と同じでキャンセル見込みで来店してました。
考えることは同じですね。

帰りは妻の運転で、ブラブラして帰りました。

押上でスタックしたパトカーを牽引して助けようとしたんですが、パトカーのフロントに牽引フックが見当たらず、断念。

応援の警察官による人海戦術で脱出です^_^

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先日、友人の紹介で、2歳の女の子の歯科治療についてお母さんから相談を受けました。

自宅近所の歯科医院で、3本むし歯があると言われ、小児歯科の専門医が治療に来る日にまず1本前歯の小さいむし歯の治療を受けたそうです。

その時、嫌がり泣いて暴れる子を押さえつけ、開口器で無理やり口を開けて治療をしたそうです。

まぁ、いわゆるセカンドオピニオンでの相談です。

実際、お口の中を診ないとアドバイス出来ないので、なんとか時間を作ってもらい、来院してもらいました。

女の子はここは嫌なことされる場所だと感じとり、なかなか診療室には入りません。

お口見るだけだよー、お母さんに抱っこしてもらいながら見せてってゆっくりお話して、ようやく診療台へ到着しました。

ミラーとかの器具も警戒させてしまうので、口腔内カメラで顔から映し始めて興味をもたせ、それから口腔内をモニターに映しながら、お母さんに説明しました。

もちろん本人も⁇と思いながらも見てました。

3本と言われていたむし歯は、確かに確認出来ました。

1本は治療済みですが。

右上に治療が必要なむし歯がありました。

小さくとも穴があいてしまったむし歯は、フッ素などの進行止めを塗るより、確実に治しておく方が私も良いと思うので、そこの治療は勧めました。

次週に予約してあるとの事だったので、右上のその歯の治療なら受けてください、さらには押さえつける事は私はしないから、疑問に思うなら転院も考えた方が良いと話ました。

その後、小児歯科専門医に話を聞いたんですが、3歳までは記憶に残らないから、押さえつけても大丈夫なんだと言ってました。

しっかりとした処置がしやすいとは思いますが、痛みが出ている緊急時以外は時間をかけて、歯科治療に慣らして行くべきだと自分では思っています。

実際、2歳以下の子どもの治療はそうしてきていますから。

そして今日、また連絡があり、右上の歯の治療を受けたのだけど、薬品を舐めない様に歯自体にエプロンみたいなのを着ける時に暴れ、押さえつけられ、バスタオルでぐるぐる巻きにされ身動きできない状態で、開口器を使って口を開けてエプロンを着けようとしても暴れて、器具で歯肉を傷つけられてしまい、見ていて非常に辛かったと連絡がありました。

まだ返事はしてませんが、現時点でむし歯が3本もあるということは、むし歯になりやすい環境にあるということなので、今回苦しい思いして治しても、また近いうちにむし歯になる可能性があります。

いくら記憶に残らないとはいえ、繰り返しこういう思いをしていたら、絶対に歯科嫌いな子どもになると思うのですが~_~;

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