三毛ニャンコ
10日ほど前に、あらたにニャンコが家族に加わりました。
推定15~6才の三毛ニャンコです。
10年以上前から、近所の家の門柱の上でにゃーにゃー鳴いているのを見かけてました。
たまにキャットフードをあげたりしてたのですが、エサをあげないでくださいと張り紙されてしまったので、それからは前を通る時に声がけだけしてました。
その家の周りのエリアで暮らしていたので、何処かでご飯もらっていたのでしょうね。
ところが、この秋ごろから我が家の玄関前に現れる様になり、ベランダ下の段ボール箱の上で寝るようになりました。
寒くなってきたので、ふわふわ布団付きのキャットハウスを置いたら気に入って、1日のほとんどをそこで過ごしていました。
ご飯もよく食べ、毛艶も悪くありません。
歳のせいか、奥歯はありません。
噛めないのでキャットフードも飲み込みます。
足どりは若干よたよたしてます。
寒さが強くなってきたので、嫁さんと相談して保護しようとなりました。
秋ごろからご飯を毎日あげていたので、撫でられることにも慣れていて、ケージに入れるのも簡単でした。
まずは駆虫、血液検査、シャンプー等。
1週間の入院となりました。
腎機能が悪く、腎不全ということで、補液を継続してやれと言われましたが、高齢ニャンコには付きものなので、病院に連れて行くストレスはかけたくないので、また、お外にいたらもっと条件が悪かったはずなので、何回か補液した後は様子見しようと決めました。
猫の伝染病は大丈夫でした。
名前はみけ子、ノラ時代からそう呼んでたのがそのままです。
我が家の雌猫は、あさり、しじみ、ホタテとみな貝類の名前だったのですが、、、、、
これでまた6匹になりました。
皆んなとも仲良く暮らしています^ ^