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2018年11月29日

タイ、行ってきました。
今回は香港経由なので、タイと言ってもバンコクのみです。

日本は寒いのに、バンコクは暑いです。
昼間は34度まで上がります。

その炎天下、歩いて歩いて歩き回りました。
初めてなので、ベタに有名な寺院をまずは三か所見学して、それから昔ながらの街並みを散策してから、ショッピングセンターへ行きました。

バンコクは観光地なんですが、英語表記がほとんどないんです。
さらに、英語を話す人が少ないのです。
初めてフランスに行った時より大変でした。

ショッピングセンターのフードコートは、日本と違って各店舗では会計が出来ません。
スイカみたいなカードを買い、チャージしてもらいそれで支払いをします。
このカードを販売してる係も全く英語は喋れません。タイ語オンリーです。

しょうがないので、一番気持ちが伝わる様に、こちらは日本語で通したら、なんとかなりました。
これはフランスでの教訓なんです。
慣れない英語とかで話すより、感情が伝わるんです。

市内は川が流れていて、渡し舟があちこちにあります。
タクシーも激安なんで、かなり長時間乗っても500円まで行きません。
バンコクは渋滞が酷いのですが、電車網がいまいちで不便です。

帰る日の午前に有名寺院のとなりの寺院にいったんですが、なかなか味があってこちらの方が気に入りました。

綺麗過ぎず、雑多な感じで生活感を感じます。
この帰り、タクシーから小さな駅を発見したのですが、駅の構内から表の広場?まで露店がびっしりならんで、人で溢れています。

素晴らしく人の勢いと生活感を感じました。
後で調べてみたら、バンコクから西に行く汽車の始発駅で、1時間半ほどで終点の駅に着くらしいです。

治安とかの問題があるかも知れませんが、この駅と汽車の旅に行きたくなりました。
めちゃくちゃカオスな世界です。

ホテルの部屋のベランダから眼下にチャオプラヤー川を見てると、行き交う舟が凄い数なのでぜんぜん飽きません。

タイ、結構気に入りました^_^

2018年11月20日

明後日、木曜日を休診頂いて、タイはバンコクへ行ってきます。
初バンコクです。

東京は寒くなってきましたが、あちらは連日33〜34度となってます。
こうなると、往復の服装に悩みます。

直行便ではなく、香港で乗り換えるので、香港で過ごす事も考えないといけません。
今回は機内持ち込みのプチスーツケースを選択したので、出し入れすれば良いのですが、嫁さんは現地での食材購入やらで相変わらず特大のスーツケースの為、当然預け荷物です。
服装はどうすんでしょう?

帰りの香港は乗り継ぎ時間が5時間もあるので、市内まで出るか、空港でラウンジのハシゴです。

タイはそんなに喫煙にうるさくなさそうなんですが、最近流行りの電子タバコ、アイコスとかを持っていると逮捕されちゃうんです!
1年以下の懲役か150万以下の罰金ですと。

今回のお宿はペニンシュラ。
ちょっと贅沢に空港往復送迎はホテルの名物ロールスロイスを頼みました!

止まってるロールスロイスは乗った事ありますが、後席で運転手さん付きなんて初めてです。
ちょっとワクワクします。
でも、それでも都内から成田空港定額タクシー往復と大差無いんです。

利用しない手はないですよね^ ^

2018年11月16日

糖質制限、高たんぱく質、メガビタミンの勉強で、よく読ませて頂いている広島の医師、藤川先生の投稿をご紹介します。

メグビーメールマガジン 2月号 Vol.95、より

 まず、タンパク質の生体における役割を見よう。
 血液、骨、筋肉、神経、内臓諸器官から皮膚や爪にいたるまで、タンパク質でできていないものはない。
 したがって、それの欠乏があれば、全身的に悪影響が及ぶ。
 生体の代謝をにぎる酵素がすべてタンパク質であることも見のがせない重要なポイントである。

 タンパク質の欠乏があれば、代謝のスムーズな進行は期待できないといって、過言ではない。
 そしてまたタンパク質は、抗体やインターフェロンなど、感染に対する自衛手段にも利用される。タンパク質が欠乏すれば、細菌やウイルスに対して無防備になるのだ。

 生体の代謝には、タンパク質も、糖質も、脂質も参加する。それらのすべてが酵素を要求することを考えると、タンパク質の比率が低くては、代謝のスムーズな進行にさしつかえる、という結論をださざるをえなくなる。

 エネルギー源が、糖質・脂質だからといって、これだけを食っていたら、エネルギーさえもつくれない。酵素タンパクなしの代謝などは、ありえないからである。
 タンパク質の比率が重要なことは、このような極限のケースを想像すればわかるはずだ。

2018年11月 6日

この30年間の外食で、圧倒的に1番多く行っている、フレンチというかビストロというか、下町の洋食屋というか、美味しいレストランがあるんです。
「リヨン」という店なんです。

鐘ヶ淵から墨堤通りを白鬚橋方向へ向かう左側にあります。
もうオープンしてから50年以上も経ちます。

嫁さんの仕事が遅い時は、1人でちょくちょく行きます。
色々なお店を食べ歩きしましたが、やはりリヨンは安心する美味しさなんです。
店内もシックで落ち着いた雰囲気で、ワインも美味しく飲めます^ ^

10年以上前に1度、心臓を悪くし、何ヶ月か休んでいましたが、80歳近いのに休まず営業していました。
ところが先月から休業しているんです。
先週何日か開いていましたが、また今週から休業です。

昨晩奥さまから電話があり、もう少し様子をみてからお店をいつ開けるか決めるとの事でした。
閉店ではないとの事で、ほっとしました。

少し前のブログにも書きましたが、行きつけの店がどんどん無くなっていきます。
後継ぎがいないのが原因なんですが、悲し事です。
もちろん自分もそれだけ歳を重ねているのですが、、、

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タロー歯科 院長 長澤太郎

タロー歯科 院長 長澤太郎
http://www.tarodent.jp/

【役職歴】
社団法人 向島歯科医師会 理事
墨田区介護認定審査会 委員
墨田区健康白書改訂委員会副委員長等を兼任
現在は 向島学校歯科医会 専務理事
墨田区立第三吾嬬小学校 歯科校医

【経歴】
1978年4月 岐阜歯科大学入学
1984年3月 岐阜歯科大学卒業
1984年5月 浜松市 大庭歯科クリニック勤務
1985年4月 銀座 大山歯科医院勤務
1986年1月 大越歯科クリニック柏分院で分院長として勤務
1987年10月 現在地にて、タロー歯科を開業 現在に至る

2000年2月~2002年6月まで、介護福祉専門誌「おたっしゃ倶楽部」に歯科関連のコラムを執筆・連載