救急搬送
先週の日曜日、父が救急搬送されました。
週中から不調を訴えていたのですが、日曜日の午後、主治医が往診に来て点滴を打ち、針を抜くまでの間にタール便が出たとの事で、入院して精査した方が良いだろうとなり、主治医が救急隊を呼んで、今迄の状況を説明してくれ、搬送先の病院様に、診療情報提供書も用意してくれました。
救急隊が到着して、一応バイタルサインをチェックします。
その後、受け入れ病院を探します。
ところが、受け入れ病院がぜんぜん見つかりません。
どうも微熱があると言うのが引っかかるみたいです。
2時間過ぎてもまだだめです。
コロナの影響なんですねー。
運び込んでコロナでは、その病院が昨日出来なくてなりかねませんから。
結局は36軒目?
場所は阿佐ヶ谷です。
遠いですが、翌日、緊急手術もしてくれ、おかげで父も今日には通常食を食べています。
早く落ち着いて欲しいですね。