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2014年8月26日

先週の土曜日はドリカム、ドリームスカムトゥルーのコンサートに行ってきました。
デビュー25周年と、それに合わせたニューアルバムリリース記念全国ツアーの初日を、埼玉スーパーアリーナへ見に行きました。

これは先週の水曜日までは予定に入ってなかったんです。

水曜日の昼、いつもお世話になっている病院へ往診に行った帰り、よく音楽の話をする看護師に、週末にライブがあると教わりました。

何年か前に、ドリカムのライブを見に行った時、偶然にもあの広い会場で、同じ列にいて、私たちを目撃していたんですが、まさか?ということで、その場は声をかけられず、しばらくして往診に病院へ行った時、その時の事を告げられました。

驚いたのは、ドリカムのライブツアーは東京の他、名古屋、大阪、九州とかまで追っかけていて、ドリカムの2人だけではなく、バックのギター、ドラムが組んでいるバンドの大ファンでもあったんです。

実はそのバンドでドラムを叩いているのは、僕の友人の娘で中学生の頃からずっと、うちの子らと同じように接してきています。

今、ドリカムのバックバンドには、このバンドのメンバーが3人とも入っていて、ギターの樹音はボーカルの吉田美和の旦那です(≧∇≦)

3人とも、デビュー当時から一緒に飲んだりする仲間でもあり、当院の患者でもあるんです。

そんな訳で、この看護師たちとは、よくこの手の話をしています。
それで、私たちが行くのだろうと、声かけてきたのです。

嫁さんがドリカムの大ファンなんで、それでは!と、ドラムのサトコにメールして、まだ入れる?って聞いてみました。
翌日、木曜日に返事があり、土曜日席取れるとの事だったので、二つ返事でお願いしました。

埼玉スーパーアリーナは巨大で、変な席だとステージが遠すぎて、人が米つぶに見えます。
もう完売後だったので、期待はしないでいました。

関係者受付でチケットを受け取り、中に入ってびっくり。
なんとステージ正面、スタンドの3列目でした。
目の前にドリカムの2人、そしてドラムのサトコ、ギターの樹音、なんでも屋のジョー、最高に嬉しい席でした。
歌も演奏も演出も最高な2時間半でした。

帰りにサトコにお礼のメールを送ったんですが、その返事が、最高の席だったでしょ?関係者席だったから周りの人たちは皆さん有名人ばっかりだったんだよ!と。

なるほど、みんな最初から総立ちな中、ステージ正面の三列だけは皆さん座ってました。
そういえば、個性的な雰囲気の方が多かったですね^_^

そうそう、看護師チームはなんと、通路挟んで隣のブロックに居ました。あんな大きな会場で、またしてもの偶然です。

2014年8月21日

最近恒例の土曜日のお出かけ、先週の土曜日は東京バーチャルサーキットという所へ行ってきました。

レーシングシミュレーターという、F1ドライバーをはじめ、多くのレーシングドライバーがトレーニングに使うマシンです。

日本全国のレーシングコースはもちろん、世界中の主だったレーシングコースがほぼ完璧に再現されていて、前面を半円状に覆ったスクリーンに映し出されます。
そのコースを、これまた実車のデータをほぼ完璧に再現されたレーシングマシンに乗って走るんです。

ハンドルに伝わる感覚やブレーキのペダルの重さやフィーリングはまるで実車です。

今回、私が選んだ車はスーパーGTというレースに実際に出ているポルシェGT300の実車のデータが仕込まれたシミュレーターです。
後部がカットされた実車のポルシェに乗り込んで、前面に映し出されるサーキットを走ります。

最初は車に慣れるために、走り慣れている筑波サーキットを選択しました。
さすがにレーシングマシン、うっかり変なところでアクセル全開にするとスピンしてしまいます。
ブレーキングも然り、きっちりとストレートでブレーキングを終わらせておかないと、コーナーの入り口で姿勢が乱れます。
少しコツがわかってきたので、タイムアタックをしました。
なるほど、タイムもほぼ実車どおりです。

もう少しアタックしたかったのですが、他のサーキットも走りたかったので、この後はツインリンクもてぎと鈴鹿サーキットを楽しみました。

現役トップレーサーが、レース前の練習に通うのがわかります。
ほんとにリアルです。


ま、私にとっては全開で走れて、なおかつコースアウトやクラッシュしても、身体も車も被害無しっていうのが最大の魅力でしょうか^_^

2014年8月11日

先週の土曜日は、歌手で俳優のガクトの舞台を観に行ってきました。
ガクト本人が脚本、演出、音楽、主演を務める舞台で、プロジェクションマッピングという新しい映像表現を使った斬新な舞台演出でした。

源 義経を主人公にしたオリジナルストーリーで、2年前の舞台の続編になります。

舞台という、限られたスペースと設備の中で、今までの概念をぶち破って大きなスケールで表現するんだという意気込みと工夫が感じられました。
実際とても綺麗な映像が流れます。
そう、舞台なんですが、映像という表現もありだと思います。

客層は、年齢層はかなり高目。
私より年配の女性が多く、?な感じだったのですが、実は助演の女優さんが元宝塚だったんです。
宝塚史上、1番の長身で人気があった人でした。
なるほど、こちら目当ての人達も多かったんでしょうね。

実際、関係者受付に、この女優さん、悠未ひろ さんの独立した受付がありました。
それだけ人気があるのでしょうね。

私はこういった舞台は観に行く事はないんですが、実は今回の舞台には娘が出ているんです。
基本ダンサーなんですが、たまに舞台に出ることがあります。
フランスから帰国して、3週間目にオーディションの話があり、受けたら合格で今回の舞台、ツアーに参加となりました。
いきいきと踊ってました^_^

2014年8月 7日

36度超えの昨日、猛暑の体育館で剣道の稽古をしました。
足の具合が良くなってきていて、最近は稽古量も元に戻ってきているせいか、思った程辛くなかったです。

先々週の大阪での稽古では、軽い熱中症になったのですが、なんとか通常モードに戻ったみたいで一安心です。

今年の8月は剣道漬けになりそうです。
今度の日曜日から4週連続で日曜日に稽古があります。
そのうちの3回は稽古だけでなく、審判法や指導法の講習もあり、朝から夕方まで、1日仕事です。

日曜日は昼まで寝て過ごすのが好きなんですが、当分そんな事出来ないですね^_^

2014年8月 4日

先週の土曜日、日本橋高島屋へ夢の超特急展を見に行ってきました。
東海道新幹線開業50周年を迎え、開催された特別展です。

実物の運転台やパンタグラフ、各種装置等に始まり、現行のN700系に至るまでの各車種の比較や開業に至るまでの資料の展示がありました。

懐かしい思い出が蘇ってきました。

私は小さい頃、重度の喘息で、そのために夏休みはひと月ほど、母親の実家がある、滋賀県大津市の石山というところで暮らしてました。

記憶にある最初の時、在来線のこだまから、試験運転中の新幹線を見たことが思い出されます。
姉と二人で、6時間に及ぶ長旅に退屈していました。

その翌年からは、いよいよ新幹線になりました。
胸をときめかせて乗り込んでいったはずです。
ビュッフェに感激し、おねだりして、何か食べさせてもらいました。
また、ビュッフェには速度計があったので、ちょこちょこ見に行ってもいました。

お世話になっていた叔母の家は琵琶湖から流れる瀬田川に面しており、新幹線の瀬田川鉄橋のすぐそばです。
各種試験用の黄色い新幹線もよく覚えています。
夜になると架線から火花を散らしながら走り抜けるのも印象的でした。

大学に入っても、岐阜ということで、新幹線にはお世話になりました。
若かったので、隣の大垣始発の東海道線の鈍行で東京まで帰ったこともありましたが、やはりほとんど新幹線です。

最近は乗車する機会が減りましたけど、手軽で早くて便利ですよね^_^

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タロー歯科 院長 長澤太郎

タロー歯科 院長 長澤太郎
http://www.tarodent.jp/

【役職歴】
社団法人 向島歯科医師会 理事
墨田区介護認定審査会 委員
墨田区健康白書改訂委員会副委員長等を兼任
現在は 向島学校歯科医会 専務理事
墨田区立第三吾嬬小学校 歯科校医

【経歴】
1978年4月 岐阜歯科大学入学
1984年3月 岐阜歯科大学卒業
1984年5月 浜松市 大庭歯科クリニック勤務
1985年4月 銀座 大山歯科医院勤務
1986年1月 大越歯科クリニック柏分院で分院長として勤務
1987年10月 現在地にて、タロー歯科を開業 現在に至る

2000年2月~2002年6月まで、介護福祉専門誌「おたっしゃ倶楽部」に歯科関連のコラムを執筆・連載