2018年1月

１月ももう終わり、早いですねー。
周りでは風邪ひきさんが増えています。

風邪を引き始めの時のビタミンCについて少しお話を。

感染症初期には、抗体合成、インターフェロン合成、活性酸素の処理などのために大量のビタミンCが消費され、ビタミンC血中濃度が低下し、健常時の10~100倍の量が必要となるそうです。
サプリで補給するか、ビタミンC点滴も効果が期待できます。
私は現在、サプリでこまめにビタミンCを摂取していて、１日量としては4グラム摂っています。

また、高タンパク食を続けていても、発熱時にはタンパク質消費量が増大して低タンパク血症となるそうです。
抗体もインターフェロンもタンパク質なので、発熱時にはプロテイン摂取量を大幅に増やす必要があるとの事です。

タンパク質とビタミンC、重要なんです。

寒い日が続きますね。

昨晩、剣道の稽古では、今期初めて足の裏が痺れました。
感覚が無くなるので、なんか変な感じです。
稽古で動き回っている時は寒さは感じないのですが、稽古の順番を待っている時とか動かないと、寒さを感じてしまいます。
先週まではそんな事なかったので、今回の寒波はやはり強力なんですね。

月曜日の大雪の翌日があんだけ暖かで雪がとけてくれたから良かったけど、いきなり昨日みたいに冷めたい日だったら根雪になって大変だったでしょうね。
今回も大雪の中、毎度恒例のラリー車での雪中散策してきました。
夏タイヤで道を塞いでるトレーラーやトラックが障害になって渋滞が起こってました。
どうして分かっているのに、夏タイヤで雪道を走るんでしょうか？
ましてプロでしょうに、、、

先週金曜から日曜日まで、香港に行ってきました。
恒例の「ちょっくら粥食べに、香港行ってきます」シリーズです。
今回は大学の同級生夫婦と香港空港待ち合わせ、解散で、２日目の午後数時間以外、４人で一緒の行動となりました。
食事も全て一緒です。
というか、食事の為に４人なんです。
一品の量が多いので、２人では３〜４品頼むのが限界で、せっかくの料理が充分に楽しめません。

嫁さんが香港大好き仲間達と香港行くときは、あらかじめ決めたお店に集合解散で、他は自由行動になるんですが、この仲間の事を胃袋仲間と呼んでいます。

さて、今回はものすごくローカルでカオスな店から、超有名店まで行ってきました。
普段はフカヒレスープは頼まないのですが、今回、家全七福（福臨門）で一番上のを頼みました。
手間がかかるものなので、東京店から予約してもらいました。
日本ではフカヒレの姿が高級とされていますが、こちらで姿はB品となります。
ヒレをバラしてヒレを一本一本きれいにごみ取りして、椀にモヤシのように盛り付け、目の前でそれにスープをかけます。
いやあ、絶品でした^ ^

今回は面白い発見が２つ有りました。
ひとつは米を揚げてスープで煮込んだものに、さらにその米を振りかけて食べるのですが、この食感と香りがなんとも言えないんです。
長粒米仕入れて家でトライでしょうか？

もうひとつ。
今回、フライトはマイレージで取りましたが、
帰りのフライトがANAが満席で取れませんでした。
同じスターアライアンスになる、エチオピア航空が空いていたのでこれを選択しました。
で、機内で出されたお茶受けみたいな食べ物、
日本のエアラインならアラレとか、柿の種みたいなもんなんでしょうね、「コロ」という食べ物、麦を揚げてあり、わずかな塩味の食べ物なんですが、美味しいんです！
後でCAに東京で買えるか聞いたら「NO」と。
帰国後、ネットで色々調べたんですが、確かに買えそうにありません。
ただ、葛飾区の東四つ木にエチオピア人が集団で暮らしている地域があるんで、そこに行けば何か手がかりがつかめるかも？

あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いします^ ^

自身も参加しているフェイスブックにあるスタディグループの投稿で見つけた書き込みです。
分かりやすいので引用します。
糖質制限&メガビタミン主義 というスタディグループの小西先生の投稿です。

肝臓は解毒や代謝をするために、
2000種類以上の酵素を作り出します。
酵素は、壊れた肝細胞を修復してくれますが、
この酵素を作り出すために必要なのがタンパク質です。

ファスティングやカロリー制限ダイエットなどでタンパク質が不足した場合、かえって肝臓に脂肪が溜まってしまい、傷ついた肝細胞の修復が十分にできません。

タンパク質が足りなくなると、肝臓、筋肉、骨を分解して、自分のタンパク質を使います。また本来捨てるべき古いアミノ酸でタンパク質を再生します。（以上、原文のまま）

そうなんですよね。
タンパク質ってなかなか充分量摂るのも難しいんですよね。
私も最近はプロテインを飲んでいます。
卵や肉をたくさん食べるように心がけてます^ ^