先週末18日の土曜日に、とても悲しいことがありました。
我が家の6ニャン家族の家長のミュウが天国へ旅立ちました。
19年間一緒に暮らして、私の辛い時期などは心の支えになってくれていました。
家の中でも常に私のそばに居て、甘えていました。
身体も大きく存在感があり、彼のいない今は私の心の中同様、家の中にもぽっかりと穴が開いている様です。
週の初めくらいから、やや元気がないかな?
という感じでしたが、水も良く飲み、食事も少しずつ食べていました。
それが土曜日の朝、急にぐったりとしていて、反応が鈍いんです。
昼に外出する用事があったので、水を前に置いて夕方まで様子を見る様にしました。
もしや?と気にもなったので、ミュウを可愛がってた娘に連絡をして、「危ないよ」と伝えました。
ちょうど仕事が休みで、会いに来るとの事でした。
夕方帰ると、もっと反応が鈍く極度に弱っている感じだったので、補液(点滴)が必要だと思い、獣医さんのとこへ連れていく事にしました。
基本、私はミュウは病気になっても獣医には連れて行かず、痛い事や辛い事はさせずに天寿を全うさせるという考えでしたが、補液でこの状況が改善されると思い、病院へ連れて行きました。
結果、腎不全による極度の脱水で、非常に重篤な状況でした。
採血と補液をするにあたり、獣医師達が「発作起こしそうだなぁ」と言っていました。
私は訳が分からず、発作??何?という状況でした。
結果、採血での針刺の刺激で痙攣発作を起こし、心肺停止に、、、、、
救急蘇生の甲斐無く午後5時半過ぎに天に召されました。
病院に連れて来なければ、やはりその日か翌日に亡くなっていたと思いますが、発作の危険性の説明無く、施術に入った獣医師の対応にはたいへんな憤りを感じます。
重大な危険性があったのなら、そのまま連れて帰り、自分の横で天寿を全うさせてあげたかったです。
これが今でも悔やまれます。
診療室に入って数分してないんです。
谷沢病院 院長、特に女性獣医師!そう思いませんか‼︎