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2019年1月31日

自動車の運転免許を取得してから、もうすぐ41年になります。
JAFの会員証もゴールドになりました。
飛行機もそうですが、自動車も大きく進歩しました。

暗いヘッドライトはよく球切れしてました。
オーバーヒートやパンクもよくありました。

高速道路も今みたいに車であふれておらず、サービスエリアも暗く、おせいじにも綺麗とはいいがたく、場末感たっぷりでした。

私が最初に乗った車は、マツダのサバンナという、ロータリーエンジンの車でした。
当時の国産車では最速の車でした。

深夜の東名高速は乗用車は少なく、大半が大型トラックでしたが、そんな中、ベンツとかなりの距離を競争したり、ロータリーエンジンの弱点のアペックスシールというエンジンパーツが壊れてJAFに来てもらい、レッカー移動で最寄りマツダまで運んでもらったり、色々な事がありました。

JAF 入会もその時なので、やはり40年オーバーなのでゴールドな訳です。

友人と山に走りに行った時、途中でアクセルワイヤーが切れたんです。当時は車でもアクセルワイヤーなんてモノを使ってたんです。

しょうがないから、キャブを調節してアイドリングを高くし、それで帰ってきました。

最近思うんですが、信号待ちで並んで止まっている車の車間距離が大きく、ヘッドライトは点灯したままですよね。

昔は前車との間はつめて、ヘッドライトはスモールにしていたと思います。
いつ頃から変わったのでしょうか?

2019年1月23日

先週の金曜日から日曜日まで、香港へ行ってきました。
真冬の日本から比べると、同じ真冬でも向こうは格段に暖かいです。
最高気温は20度を少し下回るくらいで、深夜でも10度を下回ることはありませんでした。

香港へ行くと、必ず訪れる粥屋があります。
粥に肉団子や魚団子、肉片や魚片を選んで入れるのが普通なんですが、私は白粥オンリー。
丼に並々と盛られた粥。
日本みたいに味がないのではなく、様々な出汁で複雑な味と香りが楽しめます。
全然飽きません。
スープに比べて米の量が少ないので、丼いっぱい食べてもすぐにお腹が空いてきます。
東京でもこういう粥屋があれば良いのですが。

日本もそうですが、様々な商店、飲食店が後継者や賃料の問題で閉店を迎えそうです。
墨田でも、私の行きつけの店がどんどん無くなっています。
あと4〜5年したら、、、寂しいです。

そう、香港人は寒さには弱く、前述の様な気温でも、ダウンジャケットやコートを着てるんです。
私は外出時はアンダーシャツにセーター1枚なんですが、飲食店やデパートなんかはなぜか冷房が効いているんです。
寒がりの香港人ですが、建物の中では習慣的に冷房を好むのでしょうか?
私は食事の時はジャンバー着用でしたが^_^

2019年1月17日

明日から、ちょいと粥食べに香港へ行ってきます。
平成最後の「ちょいと粥」です。

大学の同期夫妻と現地合流です。
香港ではフレンチやイタリアンは食べません。
中華三昧なんで、人数が多い方が色々食べられるので、都合が良いんです。

お宿はランドマークマンダリン。
この時期、人気が無いのか?何故か破格の値段でホテルサイトに出てたので、速攻で予約入れました。

エアは初めて利用する香港航空です。
これまた格安で手配できました。

暇な時、キャセイホリデーとか見てると、たまに「お!」という値段のパッケージに出会えます。

今回もランドマークに2泊して、往復ビジネスクラスでも、通常料金のランドマーク2泊分で相当おつりがくるほどです。
普通に手配するのがばからしくなります^_^

2019年1月11日

あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

1月も、もう11日になりました。
剣道の稽古も順調にスタートしております。
今年は思ったより飲む機会が少なく、家飲みが多いです。
お酒で思い出した事があります。

学生の頃なんで、今から40年近く前の事だったと思います。
私がちょくちょく顔を出していた、城西歯科大学自動車部での出来事です。

ある部員が酒気帯びで捕まり、運転出来ないから車を引き取りに来て欲しいと友人の家に電話がありました。
ちょうど何人か集まっていたので、飲んでない部員が迎えに行きました。
車を持ち帰り、ふと見ると何かが落ちていました。
仲間たちのもとに持っていき、あれこれいじっているうち、それが飲酒の検知器だとわかりました。
飲んでる連中がガンガン息を吹きかけても、全く反応しませんでした。
そのうち、あるボタンを押すと、息を吹きかけなくてもインジケータが点灯する事が分かったんです。
アルコールは関係ないんです。
検問の時、窓開けさせ、中の匂いを嗅いで、アルコール臭かったら息を吹きかけさせた時にそのボタンを押して、インジケータを点灯させるんです。
ある意味サギですよね、これ。

後日、首都高の料金所で飲酒検問やっていた時に「これってボタンを押すと点灯するんですよね?」と言ったら、「知ってたんですか!」と返ってきました。
まあ、臭うくらいだから、飲んでる人はそれで酒気帯びで勘弁してもらえればラッキーだと、何も疑わずにサインしていたんでしょうね。

もちろん、現在では検知器もきちんとアルコールチェック出来る物が全てなので、少量でも検知出来るし、昔と比べて飲酒運転に対する罰則も強化されているので、圧倒的に飲酒運転は減っていますが、それでもゼロにはなりません。
ドライバーの性格の問題なんでしょうね。

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タロー歯科 院長 長澤太郎

タロー歯科 院長 長澤太郎
http://www.tarodent.jp/

【役職歴】
社団法人 向島歯科医師会 理事
墨田区介護認定審査会 委員
墨田区健康白書改訂委員会副委員長等を兼任
現在は 向島学校歯科医会 専務理事
墨田区立第三吾嬬小学校 歯科校医

【経歴】
1978年4月 岐阜歯科大学入学
1984年3月 岐阜歯科大学卒業
1984年5月 浜松市 大庭歯科クリニック勤務
1985年4月 銀座 大山歯科医院勤務
1986年1月 大越歯科クリニック柏分院で分院長として勤務
1987年10月 現在地にて、タロー歯科を開業 現在に至る

2000年2月~2002年6月まで、介護福祉専門誌「おたっしゃ倶楽部」に歯科関連のコラムを執筆・連載