自動車の運転免許を取得してから、もうすぐ41年
自動車の運転免許を取得してから、もうすぐ41年になります。
JAFの会員証もゴールドになりました。
飛行機もそうですが、自動車も大きく進歩しました。
暗いヘッドライトはよく球切れしてました。
オーバーヒートやパンクもよくありました。
高速道路も今みたいに車であふれておらず、サービスエリアも暗く、おせいじにも綺麗とはいいがたく、場末感たっぷりでした。
私が最初に乗った車は、マツダのサバンナという、ロータリーエンジンの車でした。
当時の国産車では最速の車でした。
深夜の東名高速は乗用車は少なく、大半が大型トラックでしたが、そんな中、ベンツとかなりの距離を競争したり、ロータリーエンジンの弱点のアペックスシールというエンジンパーツが壊れてJAFに来てもらい、レッカー移動で最寄りマツダまで運んでもらったり、色々な事がありました。
JAF 入会もその時なので、やはり40年オーバーなのでゴールドな訳です。
友人と山に走りに行った時、途中でアクセルワイヤーが切れたんです。当時は車でもアクセルワイヤーなんてモノを使ってたんです。
しょうがないから、キャブを調節してアイドリングを高くし、それで帰ってきました。
最近思うんですが、信号待ちで並んで止まっている車の車間距離が大きく、ヘッドライトは点灯したままですよね。
昔は前車との間はつめて、ヘッドライトはスモールにしていたと思います。
いつ頃から変わったのでしょうか?