アニサキス症【小村井、曳舟、墨田区の歯医者ならタロー歯科】
正月休みあけ、2週目も半ば。
新年会も全て終わりました。
今年も元旦の一族集合宴会に始まり、良く飲んでます。
元旦は一時最大で25人以上になっていたはずです。
当然座るとこも無いので立ち飲みです。
ワインや日本酒もそれなりに用意してあったのですが、見事に無くなりました。
皆さんよく飲みました^_^
以前、このブログでアニサキスについて触れた事がありましたが、昨日、嫁さんが2回目のアニサキス症になりました。
今週末、大事な用事があるので、今週は生ものは食べないと言っていたのですが、一昨日の晩、行きつけの小さなビストロで前菜に鯖のスモークを注文し、食べました。
私はここの軽めのスモークは苦手なので食べませんでしたが、出てきた鯖を見て、あれ?
これはナマだよね、生もの食べないはずだよねぇ?と、思っていましたが、、、、、。
そして、昨日昼過ぎから本人異変に気付きます。
以前にも経験あるので、たぶん間違えないだろうと。
夜、私が稽古から帰って話を聞くと、まず間違いなくこれはアニサキス症だとなりました。
病院で内視鏡下で摘み取るのが一番早く楽なんですが、そうすると医師は保健所へ通報しなくてはならず、料理を提供した店は3日ほど営業停止になってしまうんです。
前回も家にある薬で対応したので、今回もそれでやってみようとなりました。
取り急ぎ、ビストロに電話を入れ、鯖は廃棄か加熱してから提供したほうが良いと、状況を説明しました。
今晩、友人に夕食を招かれていますが、さてさて、どうなるのでしょうか~_~;