2023年1月

この前の日曜日、那須どうぶつ王国に行ってきました。
今シーズン初となります。

いわゆる観光シーズンは那須自体が激混みするし、どうぶつ王国も値段が高くなり、駐車場も有料になるから私はローシーズンの冬場に行くようにしています。

お目当てはもちろんレッサーパンダです。
展示のレイアウトが変わり、与一とロンロンの夫婦が外は外でも展示小屋の入り口に居ました。
相変わらず仲良しで、くっついて寝ていました。
室内では大福と大事の兄弟が池の中の小島の木の上で歩き回っていました。
そして繁殖の為に上野動物園？からきた若い雌が以前与一らがいたブースに入っていました。
名前は分からないですが、額の部分の色が濃く、ちょっと系統が違うのがよくわかります。

みんな可愛いです。
今回も1時間以上いました。

ただ、今までがあまり寒くなかったので、今回はちょっと寒さを舐めていました。
途中で身体が芯まで冷えて、予定より早い退散になりました。
次回はリベンジします。

王国には新しく、アムール虎が来ました。
展示場はガラス1枚隔てられているだけ！
目の前を虎が通り過ぎます。
ほんの10センチの距離です。
めちゃくちゃ迫力があります。
このデカいのに襲われたらひとたまりもありません。
シベリアで毎年何人も襲われて亡くなるのがわかります。

那須どうぶつ王国は猫好きに人気です。
今回の虎から始まり、ジャガー、レッサーパンダ、ビントロング、マヌル猫、対馬山猫、ヒマラヤ山猫、スナ猫とたまりませんわ^ ^

以前こちらのブログに記載しましたが、私の診療所の出入り口のドアには、開閉がわかるようにベルをつけています。

前回はピレネーの風鈴と紹介しましたが、ネットで調べていたら、コシチャイムと呼ばれる物でした。
（または、ザフィアチャイム）

1992年からと記載されているので30年前に発売されてすぐに購入したみたいです。
南フランスのカルカソンヌ城の中で購入しました。

やはり、ピレネー山脈の山麓で手作りされた風鈴なんです。

筒の中には異なる長さの8本の鉄の芯があり、振り子が当たることで美しい音色を奏でます。
ダ・ヴィンチの「黄金比」の原理が使われていて、最適な音と響きを実現しています。

ブルームーン、トワイライト、サンレイ、クリスタロイド、スーフィーの5つの音階のバリエーションがあります。（メロディが異なります）

当時は日本円で3,700円ほど。
楽天市場では7,000円から15,000円ほどで売られていました。

フランス語の説明が読めなかったのと、当時はほとんどフランス語が話せなかったので、綺麗な風鈴だとしか分かりませんでした。

やっぱりネットって便利ですね^ ^

あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

年末年始、この連休とのんびりと過ごしました。
何処へ行くでもなく、これ以上は寝られない！という程寝ました。

元旦は弟の家に集まり、新年のお祝いをし、たくさん呑み食いしましたが、他の日は何処行くあてもないので、また、晴天で寝室に陽が入り込んで暖かいので、ニャンコらと陽が陰るまで寝ていました。

たぶん15〜6時間は寝ていたんだと思います。

もちろん、途中に起きて給水や軽食を摂り、トイレにも行っています。

でも、トータルでそのぐらいベッドで過ごしていました。

昨日だけ、午後から今シーズン使用するレーシングスーツの採寸の為、新幹線で新富士に行きました。
40年くらい前に通ったかと思いましたが、工場ばかりなんです。
今も同じで、工場地帯です。

海岸沿いで標高も高くありません。
津波が来たら大変です。
製紙工場がたくさんあるので、被災したら、トイレットペーパーなんかの流通が止まります。

心配してしまいます。