この前の連休。
前半4月に剣道のイベントで京都に1日行きました。
連休で混んでると思ったので、米原に前泊しました。
ダート4時間耐久レースの時、前泊で使っていた東横イン。
米原駅の東西を結ぶ連絡橋のエレベーターの出口の向かいにホテルの入り口があり、とても便利です。
さて、翌朝7時代の新幹線で京都へ入りましたが、今まで見た事がないくらいの外国人の数!
新幹線のホームも改札の外も外国人で溢れています。
円安の影響で大挙して押し寄せてきた外国人、、、
清水寺参道のうどん屋さん、かけうどんでも千円近くするそうです。
ドル高、ユーロ高といっても、実際のところ、10年ほど前に比べて2割ほどの値上がりなんですよね。
それ自体大した事ではないんですよね。
根本は海外の物価高、インフレなんです。
日本は賃金も上がらないので、物価を上げたら経済が回らない。
ハワイでラーメン一杯3千円とかも円安だけではこうならない。
今の日本の状況では勝負になりません。
彼らから見たらなんて日本の物価は安いんだろう!
なんでも買い放題なんでしょうね。
昨年フランスに行った時、カフェで食事をしたんですが、ステーキが10ユーロ程で食べられます。
ワインもボトルで8ユーロぐらいからあります。
ユーロ高かったですが、単純にその値段から2割引けば普通の値段になります。
香港でもそうでした。
贅沢品は根本的に値段が高かったですが、交通機関や通常の飲食は高いとは感じませんでした。
アメリカはヤバそうですねー^ ^