糖質カット炊飯器
嫁さんが、「糖質カット炊飯器」なるものを買いました。
中国のツェンミという家電メーカーが、クラウドファンディングで開発資金を集めて完成させたもので、普通に白飯を炊くと、41%の糖質が排除されるものです。
私は緩く、嫁さんはかなりシビアに糖質制限しているので、これで美味しかったら見っけものです。
仕組みとしては、米を炊いていく途中で最初の水を排出して、新しい水を入れて炊き上げるそうです。
旨味や香りが無くなってしまうのか?
実際に食べてみると、たしかに味がさっぱりと感じ、甘みが抑えられていて、コーヒーならばアメリカンという感じです。
でも、充分食べられます。
シビアに米の味を味わうのではなく、濃いめの味のおかずに合わせて食べるのなら、全く問題ないと思います。
我が家では、炊飯器は松茸ご飯を炊く時と、正月に親族が集まる時以外は物置にしまいっぱなしなんですが、今回の炊飯器はキッチンのカウンターの上に鎮座しています^ ^