先週の木曜日、診療をお休みして、ツインリンクもてぎに行ってきました。
以前持っていたモテギのスポーツ走行用のライセンスの有効期間限が切れていたので、失効講習を受け、午後からは30分の走行を2回してきました。
7月に出場予定の12時間耐久レースで使用するレースカーのテストをしました。
息子の車屋で仕入れたスターレットターボのレース車です。
もともとレースで使用していたので改造なしでできますが、どんな特性なのか全くわかりません。
私が講習を受けている間、嫁さんが一足先に走行しました。
感想を聞くと、凄く動きがシビアでちょっとした事でスピンしてしまうので走れない!との事でした。
もう1台プジョーのサーキット仕様も持っていってたので、次は嫁さんがプジョー、私がスターレットで走りました。
簡単にスピンするのは怖いから最初はゆっくり走り、段々ペースを上げていきました。
ある程度のペースで走っていましたが、少しオーバースピードでコーナーに入って、アクセルをオフにしたらいきなりスピンしました。
スピードは6〜70キロでしょうか?
立て直す暇が全くなく、一気に2回転しました。
幸い進行方向に向けられたので、エンジンをかけ直してすぐスタートできました。
その後しばらく順調でしたが、ペースを上げて走ろうと進入速度を上げて、少し速すぎるからアクセルを戻したら、またいきなりスピンです。
今度も立て直すことはできませんでした。
幸いにもまた進行方向に向いて止まり、今度はエンジンも止めずに済んだので即走り始められました。
にしても、このインへの巻き込み、タックインは危険です。
12時間耐久レースは出走台数が多いので、スピンしたら突っ込まれる確率がメチャ高いです。
タイヤが前後メーカーが違うタイヤで、特にリヤタイヤが韓国製の競技タイヤで、あまり評判が良くないのが付いていたのでそれも問題ですが、フロントタイヤをもう1センチ細くしないといけないかと。
週末、一緒にエントリーしているCMSC埼玉の連中に車を渡すので、いろいろテストしてもらおうと思ってます。
さて、どうなりますか^ ^