レーシングマシン【小村井、曳舟、墨田区の歯医者ならタロー歯科】
最近恒例の土曜日のお出かけ、先週の土曜日は東京バーチャルサーキットという所へ行ってきました。
レーシングシミュレーターという、F1ドライバーをはじめ、多くのレーシングドライバーがトレーニングに使うマシンです。
日本全国のレーシングコースはもちろん、世界中の主だったレーシングコースがほぼ完璧に再現されていて、前面を半円状に覆ったスクリーンに映し出されます。
そのコースを、これまた実車のデータをほぼ完璧に再現されたレーシングマシンに乗って走るんです。
ハンドルに伝わる感覚やブレーキのペダルの重さやフィーリングはまるで実車です。
今回、私が選んだ車はスーパーGTというレースに実際に出ているポルシェGT300の実車のデータが仕込まれたシミュレーターです。
後部がカットされた実車のポルシェに乗り込んで、前面に映し出されるサーキットを走ります。
最初は車に慣れるために、走り慣れている筑波サーキットを選択しました。
さすがにレーシングマシン、うっかり変なところでアクセル全開にするとスピンしてしまいます。
ブレーキングも然り、きっちりとストレートでブレーキングを終わらせておかないと、コーナーの入り口で姿勢が乱れます。
少しコツがわかってきたので、タイムアタックをしました。
なるほど、タイムもほぼ実車どおりです。
もう少しアタックしたかったのですが、他のサーキットも走りたかったので、この後はツインリンクもてぎと鈴鹿サーキットを楽しみました。
現役トップレーサーが、レース前の練習に通うのがわかります。
ほんとにリアルです。
ま、私にとっては全開で走れて、なおかつコースアウトやクラッシュしても、身体も車も被害無しっていうのが最大の魅力でしょうか^_^