ドライブレコーダー【小村井、曳舟、墨田区の歯医者ならタロー歯科】
最近、タクシー等の営業車だけでなく、個人でもドライブレコーダーを付ける人が増えています。
ドライブレコーダーとは、事故などで車に衝撃が加わった場合、その前後何秒間かの前方映像を、メモリーカード等に記録保存する装置で、万一の時に自分の主張を裏づけるための装置です。
大きくわけると、2種類のタイプがあります。
先ほど説明したように、車に衝撃が加わった前後何秒間を記録するタイプと、運転中ずっと映像を録画して保存し、メモリーの容量がいっぱいになったら消去して再度録画が始まるタイプです。
衝撃を感知して撮影するタイプは、段差の通過や急ブレーキでも作動する事があるので感動を下げると、いざという時に作動しないといけないので、常時録画のタイプを自分でも付けようと思います。
付けようと思ったきっかけですが、先日乗ったタクシーに、このレコーダーが付いていたのでいろいろ質問して話を伺っていました。
その運転手さんの同僚に起きた出来事なのですが、繁華街を流していたとき、車のすぐ前に人が倒れ込んできて、よけきれず轢いてしまい、運悪く亡くなってしまいました。
通常ならば、交通刑務所行きなんでしょうが、記録されてた映像には、轢かれた人が、ふざけあってた仲間に車道に突き飛ばされる瞬間が映っていて、過失が大幅に軽減され、短期間の免停だけですんだそうです。
人生を左右する出来事ですよね。
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