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2013年9月11日

最近、タクシー等の営業車だけでなく、個人でもドライブレコーダーを付ける人が増えています。
ドライブレコーダーとは、事故などで車に衝撃が加わった場合、その前後何秒間かの前方映像を、メモリーカード等に記録保存する装置で、万一の時に自分の主張を裏づけるための装置です。

大きくわけると、2種類のタイプがあります。

先ほど説明したように、車に衝撃が加わった前後何秒間を記録するタイプと、運転中ずっと映像を録画して保存し、メモリーの容量がいっぱいになったら消去して再度録画が始まるタイプです。
衝撃を感知して撮影するタイプは、段差の通過や急ブレーキでも作動する事があるので感動を下げると、いざという時に作動しないといけないので、常時録画のタイプを自分でも付けようと思います。

付けようと思ったきっかけですが、先日乗ったタクシーに、このレコーダーが付いていたのでいろいろ質問して話を伺っていました。

その運転手さんの同僚に起きた出来事なのですが、繁華街を流していたとき、車のすぐ前に人が倒れ込んできて、よけきれず轢いてしまい、運悪く亡くなってしまいました。

通常ならば、交通刑務所行きなんでしょうが、記録されてた映像には、轢かれた人が、ふざけあってた仲間に車道に突き飛ばされる瞬間が映っていて、過失が大幅に軽減され、短期間の免停だけですんだそうです。

人生を左右する出来事ですよね。

タロー歯科
http://www.tarodent.jp/

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タロー歯科 院長 長澤太郎

タロー歯科 院長 長澤太郎
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【役職歴】
社団法人 向島歯科医師会 理事
墨田区介護認定審査会 委員
墨田区健康白書改訂委員会副委員長等を兼任
現在は 向島学校歯科医会 専務理事
墨田区立第三吾嬬小学校 歯科校医

【経歴】
1978年4月 岐阜歯科大学入学
1984年3月 岐阜歯科大学卒業
1984年5月 浜松市 大庭歯科クリニック勤務
1985年4月 銀座 大山歯科医院勤務
1986年1月 大越歯科クリニック柏分院で分院長として勤務
1987年10月 現在地にて、タロー歯科を開業 現在に至る

2000年2月~2002年6月まで、介護福祉専門誌「おたっしゃ倶楽部」に歯科関連のコラムを執筆・連載