YNSA 山元式新頭鍼療法 応用編講習会
この前の日曜日、YNSA 山元式新頭鍼療法の応用編講習会へ行ってきました。
このYNSA という鍼療法は頭部にしか鍼を打たないんです。
それで様々な場所の疼痛や麻痺を治療できる素晴らしい治療法なんです。
詳しくは先月のブログで触れたので、こちらでは省きます。
今回は座学は僅かで、各人がそれぞれ診断されたりしたり、お互いに鍼を打ちあいました。私は現在右肩から手の甲にかけ違和感と痛みがあり、腕を90度に曲げて大きく広げる事が出来ない状態です。
五十肩なんでしょうか、、、
まず、受講生に左右鍼を打ってもらいました。
多少可動範囲が広がっている感じです。
その後、先生から何本も追加に鍼を打ってもらったのですが、なんと、最終的には痛みが消失し、限界まで腕も広げられるようになったのです。
鍼は即効性あると聞いてましたが驚きです。
本来ならそのまましばらくの間、鍼を刺したままにするのですが、講習会の終わりの方でしたので、20分ほどで鍼を抜きました。
抜いてみると、じょじょに違和感と痛みが戻ってきました。
以前よりは小さいものですが。
4~5回は続けて打たないといけないと言われました。
一応どこに鍼を打ったかを記録する為に、スマホで撮影しましたが、髪の毛に刺入点が隠れてしまい、大体しかわかりません。
4~50本は刺さってました。
ちょっと自分で打つのは難しいです。
先生の診療所が新宿なので、そちらまで行けば打ってもらえるのですが^ ^