«  2020年6月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

« 松茸【小村井、曳舟、墨田区の歯医者ならタロー歯科】 | メイン | 食欲の秋【小村井、曳舟、墨田区の歯医者ならタロー歯科】 »

2014年10月15日


先週の土曜日、ポルトガル料理を食べに行ってきました。
ポルトガル料理を食べるのは初めてです。

実は先日、ある雑誌でポルトガルレストランのシェフとホール担当の2人の特集記事を見たのですが、そのホール担当が友人だったのです。
以前は浅草橋のフランス料理店で、やはりホール担当をしていたのですが、4年程前に辞め、その後は会っていませんでした。

びっくりしましたが、記事を読んで、店の写真を見たら行ってみたくなりました。
代々木八幡駅の近所にお店はあります。

直樹というその友人は、以前と変わりなく満面の笑みで私達を迎えてくれました。
とりあえず、店お勧めの微発泡で低アルコールの白ワインで乾杯し、メニューを眺めていると、タローさん、大丈夫、全部任せて!と。
苦手な食べ物だけ告げ、あとはお任せメニューになりました。
当然ワインもお任せです。
ポルトガルワインは全く分かりませんので、助かります。
魚を使った料理が多いのですが、敢えて赤をリクエストしました。

さて、最初は細切りのニンジンとトマトにオレンジのソースがかかっているサラダ。
フレンチのラペと違い、オレンジが
アクセント効いてます。
2皿目はポルトガル料理の定番、バカリャウを使った料理。
これはタラの身を塩漬けして乾燥させたもので、今回はこれを練り込んだコロッケです。
通常こういったものと、赤ワインは全く合わないんですが、直樹の選んでくれたワインはナマ臭さを全く感じさせない、初めて飲むタイプのワインでした。
3皿目は生イワシをグリルで焼いたものを、目の前でほぐし、付け合わせのポテトやパセリと混ぜ合わせて食べます。
イワシの香りも良く、美味しかったんです。
これまた今回の赤でも合うんです。
いやぁ、これはびっくりしました。

開店早々に入店したのですが、店内はカウンターを含め全て満席。
人気のほどが伺えます。
毎日こんな感じだそうです。
値段も非常に良心的です。

代々木八幡、ポルトガル料理、クリスチアーノというお店です^ ^

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
https://www.tarodent.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/507

Powered by
本サイトにて表現されるものすべての著作権は、当クリニックが保有もしくは管理しております。本サイトに接続した方は、著作権法で定める非営利目的で使用する場合に限り、当クリニックの著作権表示を付すことを条件に、これを複製することができます。
タロー歯科 院長 長澤太郎

タロー歯科 院長 長澤太郎
http://www.tarodent.jp/

【役職歴】
社団法人 向島歯科医師会 理事
墨田区介護認定審査会 委員
墨田区健康白書改訂委員会副委員長等を兼任
現在は 向島学校歯科医会 専務理事
墨田区立第三吾嬬小学校 歯科校医

【経歴】
1978年4月 岐阜歯科大学入学
1984年3月 岐阜歯科大学卒業
1984年5月 浜松市 大庭歯科クリニック勤務
1985年4月 銀座 大山歯科医院勤務
1986年1月 大越歯科クリニック柏分院で分院長として勤務
1987年10月 現在地にて、タロー歯科を開業 現在に至る

2000年2月~2002年6月まで、介護福祉専門誌「おたっしゃ倶楽部」に歯科関連のコラムを執筆・連載